例1:取引先ごとに「次回対応期日」が入力されているケースの数を表示する
手順1:グループとして「取引先名」を追加する
手順2:行レベルの数式として「項目に値が入っている場合に1、そうでなければ0を返す数式」を作成する
IF (ISBLANK(Case.NextResponseDate__c), 0, 1)
Result:↓
例2:取引先ごとに「次回対応期日」が入力されているケースの割合を表示する
手順1:グループとして「取引先名」を追加する
手順2:行レベルの数式として「項目に値が入っている場合に1、そうでなければ0を返す数式」を作成する
IF (ISBLANK(Case.NextResponseDate__c), 0, 1)
手順3:集計項目として「全体のレコード数に対する、期日項目が入力されているレコード数の割合を表示する数式」を作成する
CDF1:SUM/RowCount
※上記数式内の”CDF1″は手順2で作成した「行レベルの数式」を指します
Result↓