Contents
OmniStudioの構成
- デジタルエクスペリエンスレイヤ:UI(※裏側はLWC)
- FlexCard:色々情報出せるカード(※ここからOmniScriptを呼び出す)
- OmniScript:ガイド付きパス
- サービス管理レイヤ:データ処理やビジネスロジック
- DataRaptor:Salesforceデータの取得・変換・保存(ETL)
- Integration Procedure:サーバーコールに応じて複数のアクションを実行するサーバー側プロセス
- 開発者エクスペリエンスレイヤ:開発
- IDX Build Tool:コマンドライン自動化ツール(DataPackをパッケージ化して他の組織やGit リポジトリに移行できる)
- IDX Workbench:デスクトップアプリ(DataPackやSalesforceメタデータを他の組織やGit リポジトリに移行できる)
- その他
- Interaction Console:SFのコンソール(複数のFlex Cardを配置する)
参考動画:Get to Know OmniStudio Resource Overview
DataRaptors
Salesforceデータの取得・変換・保存
Name | Description |
DataRaptor Turbo Extract | 1 つの Salesforce オブジェクトからデータを取得する |
DataRaptor Extract | 1 つ以上の Salesforce オブジェクトからデータを取得する |
DataRaptor Transform | Salesforce の内部または外部から取得したデータを操作する |
DataRaptor Load | 1 つ以上の Salesforce オブジェクトにデータを保存する |
Integration Procedure
バックグラウンドでのデータの取得・変換 ・保存
Calculation Procedure & Calculation Matrix
多数の因数や値や演算を伴う場合、Calculation Procedure で 1 つ以上の Calculation Matrix (ルックアップテーブル) をコールする
演習
あとはひたすら演習ガイドもくもく