Omni Studio勉強メモ

By | November 8, 2021

OmniStudioの構成

  • デジタルエクスペリエンスレイヤ:UI(※裏側はLWC)
    • FlexCard:色々情報出せるカード(※ここからOmniScriptを呼び出す)
    • OmniScript:ガイド付きパス
  • サービス管理レイヤ:データ処理やビジネスロジック
    • DataRaptor:Salesforceデータの取得・変換・保存(ETL)
    • Integration Procedure:サーバーコールに応じて複数のアクションを実行するサーバー側プロセス
  • 開発者エクスペリエンスレイヤ:開発
    • IDX Build Tool:コマンドライン自動化ツール(DataPackをパッケージ化して他の組織やGit リポジトリに移行できる)
    • IDX Workbench:デスクトップアプリ(DataPackやSalesforceメタデータを他の組織やGit リポジトリに移行できる)
  • その他
    • Interaction Console:SFのコンソール(複数のFlex Cardを配置する)

参考動画:Get to Know OmniStudio Resource Overview

DataRaptors

Salesforceデータの取得・変換・保存

NameDescription
DataRaptor Turbo Extract1 つの Salesforce オブジェクトからデータを取得する
DataRaptor Extract1 つ以上の Salesforce オブジェクトからデータを取得する
DataRaptor TransformSalesforce の内部または外部から取得したデータを操作する
DataRaptor Load1 つ以上の Salesforce オブジェクトにデータを保存する

Integration Procedure

バックグラウンドでのデータの取得・変換 ・保存

Calculation Procedure & Calculation Matrix

多数の因数や値や演算を伴う場合、Calculation Procedure で 1 つ以上の Calculation Matrix (ルックアップテーブル) をコールする

演習

あとはひたすら演習ガイドもくもく

Author: Regardie

Salesforce & AWS Enthusiast.