代表的なHTTPレスポンスステータスコード一覧

By | November 8, 2020

クラス分類

HTTPレスポンスは以下の5つのクラスに分類されており、ステータスコードの3桁目の値でどのクラスに属するかを判別することが可能です。

コードクラス
100-199情報レスポンス
200-299成功レスポンス
300-399リダイレクト
400-499クライアントエラー
500-599サーバエラー

代表的なHTTPステータスコード

コード定義元となるリクエスト
200OK – リクエスト成功GET, DELETE, PATCH, PUT
201Created – 新たなリソース生成POST
304Not modified – リクエストによって修正されたものが何もないPATCH, PUT
400Bad request – リクエスト形式のミスその他の理由で、リクエストがサーバーによって処理されなかった全て
401Unauthorized – Authorization証明書が必要orユーザがリクエストしたリソース/メソッドに対する権限を有していない全て
404Resource not found – URIがサーバーに認識されていない(=リソースが見つからなかった)全て
500Server error – サーバーで問題が発生した全て
Author: Regardie

Salesforce & AWS Enthusiast.