クラス分類
HTTPレスポンスは以下の5つのクラスに分類されており、ステータスコードの3桁目の値でどのクラスに属するかを判別することが可能です。
コード | クラス |
100-199 | 情報レスポンス |
200-299 | 成功レスポンス |
300-399 | リダイレクト |
400-499 | クライアントエラー |
500-599 | サーバエラー |
代表的なHTTPステータスコード
コード | 定義 | 元となるリクエスト |
200 | OK – リクエスト成功 | GET, DELETE, PATCH, PUT |
201 | Created – 新たなリソース生成 | POST |
304 | Not modified – リクエストによって修正されたものが何もない | PATCH, PUT |
400 | Bad request – リクエスト形式のミスその他の理由で、リクエストがサーバーによって処理されなかった | 全て |
401 | Unauthorized – Authorization証明書が必要orユーザがリクエストしたリソース/メソッドに対する権限を有していない | 全て |
404 | Resource not found – URIがサーバーに認識されていない(=リソースが見つからなかった) | 全て |
500 | Server error – サーバーで問題が発生した | 全て |