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各章の要約と感想
■01-はじめに
要約:stateを中心とするReactの思想の優れた点は、reactを利用しないMVCの設計と比較することによって、「Controller内の手続きが不要になる」・「Viewに依存しないコードが可能となる」といった具体的なかたちで理解可能になる。
感想:ふむふむ(?)
■02-Reactを使わずに作るTodoリストは辛い
要約:JavaScriptで純粋にTodoリストを作ると、DOM要素ベースでロジックを書くことになり、ロジックとUIが密結合になってしまう。
感想:コードもあって分かりやすい。
■03-MVCでTodoリストを作ってみる
要約:MVCで機能同士の結合は相対的に疎になったが、ModelとViewの橋渡しとなるControllerの責務がとても重く、そこで少しでもミスるとすぐオワコン化する。
感想:Viewにも描画ロジックが侵食していて、キツい感じがした(※悪い例として示されているコードに対する感想です)
■04-Reactの仕組みを真似する
要約:Reactの思想を取り入れて状態管理オブジェクトを作成した上で、情報や関数を整理するとある程度見通しはよくなるが、面倒な点はやはり幾つか残ってしまう。
感想:個人的には03を多少リファクタリングしただけで、キツいの変わってないよねという印象(※悪い例として示されているコードに対する感想です)
■05-React を使いたいモチベーションの整理
(略)
■06-React で Todo リストを作る
要約:ReactはUI=f(state)の思想に基づいており、MとVの同期処理をライブラリが勝手にやってくれる。これはMVCの様々な面倒さからの解放を意味と、アプリケーションの品質と安定性の担保を意味する。
感想:React初心者すぎてコード中身まではよく分からなかったが、コードの量が圧倒的に減少しており(180行→60行)、React便利そうな雰囲気は感じ取れた。
■07-おわりに
感想:もう少しレベルアップしたら第六章を再読します(´・ω・`)ノ