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前提
- Enterprise Edition以上でしか動作しない。
- 非管理パッケージ版とAppExchange版の二種類がある。(※Aura Componentをゴリゴリにカスタマイズするのでない限り、アップデートの恩恵を受けられるAppExchange版が望ましい。)
- 本記事ではAppExchange版をベースに実装方法を紹介していく。
実装方法
⓪「RecordHunter(レコードハンター)」をAppExchangeからインストール。URLはこちら。
①右上の歯車ボタンから「編集ページ」をクリック。

②「Search Box」と「Data Table with Flow」をそれぞれ配置。

③「Data Table with Flow」の「Order」を”1″から”2″に変更(※これによりSearch Boxでの検索結果がData Table上に表示されるようになります。)

④Search Boxのパラメータを設定します。
- Target Object:検索対象のオブジェクトのAPI参照名
- Field Name:検索対象の項目のAPI参照名(「,」で区切りながら記載する)

⑤Data Tableのパラメータを設定します。
Target Object:検索対象のオブジェクトのAPI参照名
Field Name:検索対象の項目のAPI参照名(「,」で区切りながら記載する)
