Regardie

Salesforce & AWS Enthusiast.

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一括レコードロックの方法

概要 承認プロセスでのレコードロックを実装→条件を満たしている昔のレコードにも一括でレコードロックをかけたい みたいなユースケースね。あるある。 方法 Setup>Process Automation… Read More »

ケースキューとケースチームの違い

ケースキュー 担当者未確定のケースを一時的に特定のユーザグループで引き受けるための機能。 一度キューに割り当てられたケースをユーザが引き受けることで、担当者が確定する。 例えば、 納期に関する問い合わせを生産管理チームの”誰か”が回答するというオペレーションを実現したい場合、種別項目の値が”納期問合せ”のケースを割り当てルールによって「生産管理チーム」というキューに割り当たるようにしておくと、その生産管理チームの誰かが自分自身をケース所有者に変更することで問合せを引き受けるという流れを実現できる。 ケースチーム… Read More »

Chatterプロファイルのレコードタイプの変更方法

結論 以下のようなURLを打ち込むと、Chatterプロファイルのレコードタイプが選択できるように! ↓標準オブジェクトのレコードタイプを変更したい場合 https://ap123.my.salesforce.com/setup/ui/profilerecordtypeedit.jsp?id=00e2w000001NyuY&tid=Event&pn=Chatter+External+User ↓カスタムオブジェクトのレコードタイプを変更したい場合 https://ap123.my.salesforce.com/setup/ui/profilerecordtypeedit.jsp?id=00e2w000001NyuY&tid=01I2w000000BTDl&pn=Chatter+External+User… Read More »

リードをチームメンバに均等に割り当てる方法(ラウンドロビン式割り当て)

前書き 標準機能ではありませんが、設定をすれば実装可能です。ちなみに日本のSalesforce.com社もこのやり方でIS(インサイドセールス)にリード割り当ててます。 Salesforce.com社ではISの人数多いので「キュー」に均等に割り当てるかたちで実装されてますが、今回は普通に個々のユーザに割り当てる方法を紹介していきたいと思います。 大まかな流れ リードに作成順に値が入る自動採番項目を作成する リードに上記自動採番項目÷グループ人数の余りを求める数式項目を作成する… Read More »

商談商品・見積商品周りのレイアウト設定まとめ

商談商品や見積商品の「編集」時のポップアップ画面の項目の編集 ↑の項目の編集・並べ替えをしたいという要件については ↓を編集すればOK 導線は↓ 商談レコードページ内の商談商品一覧・見積レコードページ内の見積商品一覧の項目の編集 ↑の項目の編集・並べ替えをしたいという要件については… Read More »

Experience Cloudでのカスタムドメイン設定時の注意点

カスタムドメインとは何か Community Cloudの文脈でドメインという言葉を用いる場合、①force.comドメインを指す場合と②カスタムドメインを指す場合の二種類があります。 例えば、ehrenfest.comというドメインでCommunity Cloudのサイトを立ち上げる場合、まずehrenfest.force.comというforce.comドメインでサイトを立ち上げ、次にehrenfest.comという独自に取得したカスタムドメインで当該のforce.comのドメインをいわば上書きしてあげるという流れになります。 force.comドメイン… Read More »

「System.CalloutException: Read timed out」エラーについて

概要 Apexコールアウトがタイムアウトになった際に発生するエラーです。 デフィルトだと、コールアウトは10秒間レスポンスが帰ってこないとでタイムアウトする仕様となっています。 回避策 setTimeoutメソッドを用いてタイムアウトまでの時間を延長することが可能です。 メソッドの引数はミリ秒単位で、1(1ミリ秒)~60000(60秒)までの値を設定することができます。… Read More »

「Too many future calls: 51」エラーについて

概要 文字通り、futureメソッドを51回以上連続コールした場合に表示されるエラーです。 典型的な発生パターンはfutureメソッドの呼び出しをforループ内で行っている場合です。 解決策 ガバナ制限回避と同じで、futureメソッドの呼び出しはforループの外側で行うようにしましょう。 これで「Too… Read More »