前書き：人物情報の一意性 ・Pardotにおいてプロスペクトの一意性は「メールアドレス」によって担保される（※「1 つのメールアドレスに対して複数のプロスペクトを有効化（いわゆるAMPSEA）」がOFFという前提） ・Salesforceにおいてリードor取引先責任者の一意性は「レコードID」によって担保される →従って、プロスペクトとリードor取引先責任者の関係は1:nとなり得る 「同期ロジック」の問題… Read More »
前書き 「変更データキャプチャ」と「プラットフォームイベント」はそれぞれイベント駆動型のインテグレーションを実現するためにSalesforceが提供しているOOTB機能である。 「イベント駆動型のインテグレーション」とは、ソースアプリケーション（event producer）がpublishしたイベントをターゲットアプリケーション（event consumer）がsubscribeする形式（＝pub/sub形式）のデータインテグレーションを意味する。 イベント駆動型のインテグレーションは、REST… Read More »
前書き 仕様の違いをよく忘れるので備忘として記事化 アプリケーションページ ・アプリケーションに独自のページを設定したい時に利用する ・画面上部にラベルが必ず表示されてしまう。 ・任意のアプリケーションの（デフォルトの）タブとして追加可能… Read More »
Requirements ・親レコードの更新時に、親レコードに紐づく子レコードの数に応じてValidationを行う ・問題がある場合は、更新を行なったレコードページ上にエラーメッセージを表示した上で、元の更新操作についてはロールバックする Code Sample ■BadExample… Read More »
想定ユースケース レコードの任意の項目のUpdate時にValidateをかけ、問題があればエラーメッセージを表示した上でUpdate処理をロールバックしたい。 解決策 Apex Trigger内でValidateを行い、問題があればaddError()メソッドを利用してレコードページ上にエラーメッセージを表示する。 なお、以下の仕様により、トリガフローでは対応できない… Read More »
実装時によく出てくる疑問 ・数式で親の親の情報まで参照できる？ ・数式の条件分岐だけでどの程度ロジックを巻き取れるのか？ ・別の数式項目の参照（つまり、数式の数式）は可能か？ ・数式でリッチテキストエリアやロングテキストエリアは参照できるのか？できる場合、画像や文字の装飾まで再現されるのか？ 制限まとめ… Read More »
概要 価格表の「有効期間開始日（ValidFrom）」と「有効期間終了日（ValidTo）」はSalesforce Commerce専用の有効期間を設定する項目 仕様 ValidFromとValidToにはそれぞれ30分刻みで任意の日時を設定可能 両項目に値が入力されている（＝nullではない）場合、価格表は設定された日時の間でのみ有効となる（※Indexのrefreshなどは不要）… Read More »
前提 2022年6月現在はRangeとSlabのどちらを選んでもRangeとして動作する ヘルプの説明 Range — すべての品目は、その数量が属する最上位層の割引を受けます。 Slab —… Read More »
ERD Promotionの仕様を簡潔にまとめると… 仕様の詳細 Qualifier Typeに関する補足 参考リンク… Read More »
問題 Lightningメールテンプレートの「関連エンティティ種別（Related Entity Type）」に（設定したい）オブジェクトが表示されない。 解決方法 ①設定を行いたいオブジェクトの設定において「活動を許可（Track… Read More »