Regardie

Salesforce & AWS Enthusiast.

Author Archives: Regardie

Apexコールアウトのテストクラスの書き方

概要 実際のApexCalloutが外部のエンドポイントに対してHTTP Requestを送信するのに対して、ApexCalloutのTestでは疑似的なエンドポイントをMock Classのインスタンス化によって作成し、そこに対してHTTP Requestを送信するというかたちを取ります。 以下、コードサンプルです。… Read More »

WebToLeadなどのフォームにreCAPTCHAを設定する

前書き シナジーマーケティングさんの神記事「【Salesforce虎の巻】今すぐできるスパム対策!フォームにreCAPTCHAを導入しよう!」の内容がGoogleのUpdateの影響で古くなってしまっていてので、今回改めて記事化しました(´・ω・`)ノ 流れ ①Google reCAPTCHAにドメインを登録 ②Salesforceに「reCAPTCHA… Read More »

はじめてのFacebook広告格闘記 最初の5日間

前書き Facebook広告のクレジット数十万円分を無償で入手したことがきっかけで、Facebook広告を出稿したマーケ完全素人の格闘記を残します(´・ω・`)ノ 運用の基本方針 まず初めに、FBAD運用の初期の目標を以下の三つに設定しました。 ①刺さるコンテンツ(≒ユーザ課題)の検証②FBAD経由リードのCPAの検証③CTR1%達成を最低目標とした、コンテンツ・ターゲティング・クリエイティブの改善 許容CPAに関しては粗利ベースLTVを基に超保守的に1万円に設定。その場合、CVR2%想定でClick単価200円が目標値となります。… Read More »

Apexでテスト実行時だけコードをスキップor実行する方法

結論 Apexテスト実行時だけコードを実行したい場合↓ Apexテスト実行時だけコードをスキップしたい場合↓ テスト時だけコード実行のユースケース ・catch文のテスト&カバレッジ確保のためにカスタムでエラーを投げたい場合 ・テスト時にのみ求められる謎のValidationなどをカバーするためのデータの準備が必要な場合… Read More »

Web-to-リードのフォームをデバッグする方法

やり方 Web-to-リードのフォームに下記コードを追加すればOK そうすると、フォーム送信ごとに設定したメールアドレス宛にデバッグの結果が送信されるようになります。 注意点 テストが終わり次第、上記コードはコメントアウトor削除が必須です。 コメントor削除を忘れてしまうと、Web-to-リード経由でのリードレコードが作成されるたびにメールが届くようになってしまいます。

StudioでLPを作成してみた感想(良かった点・悪かった点)

前書き YokiのLPをStudioで作成したので、(今しか書けないであろう)その感想をざっくり箇条書きベースで残したいと思います。 Studioの良かった点 ・学習コストが想像以上に低い→最初は少し戸惑いましたが、公式が提供している動画の後半10分を閲覧しながら真似をしただけで、操作全体の8割がカバーされたと思います。 ・テンプレなどを流用してできるデザインの平均点が高い→Wixでできるサイトの平均点が60点、Bootstrapテンプレでできるサイトの平均点を70点とするなら、Studioでできるサイトの平均点は85点というイメージ。 ・レスポンシブ対応がクリックで完結する(CSS不要)→設定モードを”タブレット”や”スマートフォン”に切り替えてレイアウト変更するだけで自動的にレスポンシブ対応をすることが可能。CSSを一切利用せず、直感的な操作だけでレスポンシブ対応できる点は非常に画期的だと感じました。… Read More »