Regardie

Salesforce & AWS Enthusiast.

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活動のアーカイブについて

概要 Salesforceの「活動(Activity)」すなわち「Todo(Task)」および「行動(Event)」はデフォルトの設定だと終了後365日過ぎると自動でアーカイブされます。 アーカイブされた活動はDBへのクエリ時の検索対象外となり、レポートなどから確認することができなくなってしまいます。 この制限を回避するためには、①Salesforceサポートにケースを起票してアーカイブ期限を延長する②過去の活動データを保管するカスタムオブジェクトを用意してそこにデータを逃がす、などの措置が必要となります。 アーカイブの仕様 デフォルトの場合、下記の活動が自動でアーカイブされます。… Read More »

コミュニティユーザがサービス予定を参照できない問題

概要 以下を全て確認してもコミュニティユーザ(外部ユーザ)がサービス予定レコードを参照できない問題の解決法 プロファイルでサービス予定に参照権が付与されていることを確認 権限セットでサービス予定に参照権が付与されていることを確認 データ構造上、上記の設定から権限が付与されているはずであることを確認 (関連リストから確認できない場合)、コミュニティユーザのプロファイルに割り当てられている関連元オブジェクトのページレイアウトの関連リストにサービス予定が追加されていることを確認… Read More »

「活動履歴(Activity History)」とは何か?

概要 Salesforce Classicにおける各オブジャクトおよびSalesforce Lightningにおけるケース・納入商品オブジェクトの関連リストには「活動予定(OpenActivities)」および「活動履歴(ActivityHistory)」を追加可能です。 ■「Todo(Task)」の挙動 未完了のToDo:活動予定に入る… Read More »

SalesforceオブジェクトPrefix一覧

18桁のSalesforceレコードIDの冒頭三桁はオブジェクトを一意に特定するものとなっており、その値は標準オブジェクトの場合、組織に関わらず一定です。 従って、以下の表を利用することでレコードIDのPrefixから標準オブジェクトを同定することが可能です。 典型的なユースケースとしては、いわゆる「Polymorphic Relationship Field(TaskやEventのWhatIdやWhoIdのように、様々なオブジェクトを参照先として指定できる項目)」の参照先オブジェクトの特定が挙げられます。 リード… Read More »

Git入門

まずは↓を頭に叩き込む “その次に”progateでGit学習コースをやればOKノ

リッチテキストエリア・ロングテキストエリアを数式で参照する方法

概要 数式のデータ型を「テキスト」に設定し、リッチテキストエリアやロングテキストを参照しようとしてもエラーが出て参照できないという問題の解決法 結論 下記の手順で設定すれば問題ありません。 親オブジェクトの数式で参照したい項目と同様の項目を子オブジェクトに作成した上で、項目レベルセキュリティまたはページレイアウトで「参照」のみに設定 プロセスビルダー「子レコードの親レコードへの参照生成時に親レコードの当該項目の値取得(参照がある状態でレコードが作成された場合+参照先が更新された場合)」を組む… Read More »

Mulesoft入門(概要編)

Mulesoftとはなにか APIにより接続されたアプリケーション・データ・デバイスのAPIのネットワークを「API-led connectivity apporach」に基づいて開発・管理・デプロイするプラットフォームないしツール API-led connectivity… Read More »